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食事・栄養
急に痩せてきた高齢者の栄養管理|訪問診療
「ここ数か月で急に痩せた気がする」「服がブカブカになっている」。高齢のご家族の体重減少に気づいたとき、何か深刻な病気ではないかと不安になる方は多いと思います。
高齢者の急激な体重減少には、がん・甲状腺疾患・認知症・うつ・摂食困難など、さまざまな原因が考えられます。原因を早期に特定し、適切に対応することが重要です。
このページでは、体重減少が気になる高齢者への訪問診療での対応についてご紹介します。
こんな変化が見られていませんか?
- 半年で体重が5%以上減少している
- 顔がやつれ、頬がこけてきた
- ベルトの穴が変わった、指輪がゆるくなった
- 食事量が減っている、または食べているのに痩せていく
- 疲れやすくなり、動くのがおっくうになった
体重減少を放置するリスク
原因不明の体重減少を放置すると、深刻な状態に進行することがあります。
- フレイル(虚弱)の進行:筋肉量が減り、転倒・骨折のリスクが高まる
- 免疫力の低下:感染症にかかりやすくなり、回復も遅くなる
- 褥瘡(床ずれ)リスクの上昇:栄養不足で皮膚が脆くなる
- 重大な疾患の見逃し:がんや甲状腺疾患など、早期発見が重要な病気が隠れている場合がある
「年だから痩せるのは仕方ない」と思い込まず、まずは原因を調べることが大切です。
訪問診療でできること
訪問診療では、ご自宅で体重減少の原因を調べ、栄養状態の改善に取り組みます。
- 血液検査で栄養状態・貧血・甲状腺機能・腫瘍マーカーなどを確認
- ポータブルエコーで腹部の状態を評価
- 食事内容・生活環境を直接確認し、改善策を提案
- 認知症やうつによる食欲低下の評価と治療
- 必要に応じて点滴による栄養補給、胃ろう管理にも対応
当院の対応内容
当院は機能強化型在宅療養支援診療所として、24時間365日対応しています。向ヶ丘遊園駅北口から徒歩3分です。
当院の医師は血液内科専門医・総合内科専門医・難病指定医の資格を持ち、体重減少の背景にある多様な疾患を総合的に診断・治療します。
在宅で対応できる主な内容:
- 血液検査・尿検査・ポータブルエコーによる原因精査
- 点滴・静脈注射による栄養補給
- 褥瘡の予防と処置
- 胃ろう管理・中心静脈栄養管理
- 訪問看護・訪問栄養指導との連携
訪問エリアは川崎市多摩区・麻生区・宮前区・高津区、東京都狛江市・稲城市・調布市です。交通費・出張費は一切無料です。
費用について
訪問診療は医療保険が適用されます。1割負担の方で月額約7,000円前後(月2回訪問・交通費無料)が目安です。介護施設に入居されている方は、1割負担で月額約2,000〜4,500円です。
訪問診療のはじめ方
まずはお気軽にご相談ください。
- お問い合わせ・ご相談(ご本人・ご家族・ケアマネジャー、どなたからでも可)
- 担当スタッフがご状況をヒアリング
- 初回訪問日を調整し、医師がご自宅で診察・検査
- 定期訪問の開始(通常は月2回〜、状態に応じて調整)
「痩せてきたのが気になるが、病院に連れて行くのが難しい」という方も、ご自宅で検査から治療まで対応できます。ご来院は不要です。まずはお気軽にご相談ください。