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脳・認知症
脳卒中後遺症の在宅医療|麻痺・嚥下障害の管理
脳梗塞や脳出血の後には、麻痺・言語障害・嚥下障害などの後遺症が残ることがあります。急性期の治療を終えて退院しても、再発予防や合併症の管理など、継続的な医療が必要です。
しかし、麻痺や運動機能の低下により、退院後の通院そのものが困難になるケースは少なくありません。退院後に「かかりつけ医が決まらない」まま医療の空白が生じることもあります。
訪問診療は、退院後の医療の空白を防ぎ、再発予防と生活の質の維持をサポートします。
このページでは、脳卒中後遺症の在宅医療についてご紹介します。
こんな状況でお困りではありませんか?
- 退院したが、麻痺があり自力では通院できない
- 血圧の管理や薬の服用が十分にできているか不安がある
- 飲み込みにくさがあり、むせや誤嚥が心配
- 寝たきりに近い状態で、褥瘡(床ずれ)ができてきた
- 退院後のかかりつけ医がまだ決まっていない
- リハビリは受けているが、医療的な管理が手薄になっている
退院後の医療管理が重要な理由
脳卒中は再発リスクが高い疾患です。退院後の管理が不十分だと、深刻な事態を招くことがあります。
- 再発:血圧管理や抗凝固薬・抗血小板薬の服用が不十分だと、再び脳卒中を起こすリスクが高まる
- 誤嚥性肺炎:嚥下機能が低下していると、食べ物や唾液が気道に入り肺炎を繰り返しやすい
- 褥瘡(床ずれ):寝たきりの状態が続くと、皮膚が圧迫され褥瘡が発生・悪化する
- 廃用症候群:活動量が減ることで筋力や体力が急速に低下し、回復がさらに難しくなる
退院直後から定期的な医療管理を受けることで、これらのリスクを大幅に軽減できます。
訪問診療でできること
ご自宅で、脳卒中後遺症に必要な医療管理を行います。
- 血圧管理と抗凝固薬・抗血小板薬の処方・用量調整による再発予防
- 嚥下機能の評価と食事形態・水分のとろみ付けなどのアドバイス
- 褥瘡(床ずれ)の予防指導と処置
- 血液検査・心電図・ポータブルエコーによる全身状態のモニタリング
- 訪問リハビリテーションとの連携による機能維持
- 尿カテーテルの管理・交換(必要な場合)
当院の対応体制
当院は機能強化型在宅療養支援診療所として、24時間365日対応しています。向ヶ丘遊園駅北口から徒歩3分の立地です。
当院の医師は総合内科専門医として、脳卒中後の血圧管理・抗凝固療法から、嚥下障害・褥瘡管理まで幅広く対応します。
在宅で対応できる主な内容:
- 血液検査・心電図・ポータブルエコー・SpO2測定による在宅検査
- 褥瘡の処置と予防指導
- 尿カテーテルの管理・交換
- 点滴・静脈注射による水分・栄養補給
- 訪問看護・訪問リハビリとの多職種連携
訪問エリアは川崎市多摩区・麻生区・宮前区・高津区、東京都狛江市・稲城市・調布市です。交通費・出張費は一切無料です。
費用について
訪問診療は医療保険が適用されます。1割負担の方で月額約7,000円前後(月2回訪問・交通費無料)が目安です。介護施設に入居されている方は、1割負担で月額約2,000〜4,500円です。詳しくはお問い合わせください。
訪問診療のはじめ方
まずはお気軽にご相談ください。
- お問い合わせ・ご相談(ご本人・ご家族・ケアマネジャー、どなたからでも可)
- 担当スタッフがご状況をヒアリング
- 初回訪問日を調整し、医師がご自宅で診察
- 定期訪問の開始(通常は月2回〜、状態に応じて調整)
脳卒中後の生活を、医療面からしっかり支えます。退院前の段階から訪問診療の準備を進めることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。