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医療処置

在宅での痛みのコントロール|がん性疼痛・慢性痛

在宅での痛みのコントロール

「痛みがつらくて夜も眠れない」「痛み止めが効かなくなってきた」。がんの痛みや慢性的な関節痛など、強い痛みは生活の質を大きく低下させます。

痛みがあると食欲も落ち、動くこともおっくうになり、生活全体が痛みに支配されてしまいます。ご家族も「何とかしてあげたい」と心を痛めていることでしょう。

当院は在宅緩和ケア充実診療所として、ご自宅での痛みのコントロールに力を入れています。

こんな状況でお困りではありませんか?

痛みに悩んでいる方やそのご家族から、次のようなご相談をよくいただきます。

  • がんの痛みが強く、処方された薬では十分にコントロールできていない
  • 痛みのせいで眠れない、食事がとれない日が増えている
  • 痛みが強い日は動くことすらつらく、日常生活に支障が出ている
  • 医療用麻薬に対する不安があり、使用をためらっている
  • 通院時の移動で痛みが増してしまう
  • 痛みの相談をどの医療機関にすればよいかわからない

痛みを我慢し続けるリスク

「痛みは仕方がない」と我慢を続けることは、身体にも心にも悪影響を及ぼします。

  • 不眠・食欲低下・活動量の低下が進み、全身状態が悪化する
  • 痛みによるストレスがうつ状態や意欲低下につながる
  • ADL(日常生活動作)が低下し、寝たきりの原因になる
  • 不十分な疼痛管理のまま放置すると、痛みが慢性化・難治化する

痛みは適切に治療すればコントロールできるものです。我慢する必要はありません。

訪問診療での疼痛管理のメリット

医療用麻薬を含めた適切な疼痛管理で、穏やかな日常を取り戻すお手伝いをいたします。

  • 在宅緩和ケア充実診療所として、がん性疼痛に対する専門的な管理が可能
  • 医療用麻薬(オピオイド)の処方・用量調整を在宅で実施
  • 痛みの変化に合わせて、迅速に薬剤の調整が可能
  • 注射・点滴による疼痛コントロールも自宅で対応
  • 24時間365日対応で、夜間の痛みの増悪時もすぐ相談できる

ご自宅というリラックスした環境で治療を受けることが、痛みの軽減にもつながります。

当院の対応内容

当院は在宅緩和ケア充実診療所であり、機能強化型在宅療養支援診療所です。

当院の医師は血液内科専門医・総合内科専門医として、がん性疼痛を含む幅広い痛みの治療に対応します。

  • がん性疼痛の段階的な薬物療法(WHO方式に基づく疼痛管理)
  • 医療用麻薬の処方・用量調整・副作用管理
  • 点滴・注射による疼痛コントロール
  • 慢性痛(関節痛・神経痛など)の薬物療法

訪問エリアは川崎市多摩区・麻生区・宮前区・高津区、東京都狛江市・稲城市・調布市です。交通費・出張費は一切無料です。

費用について

訪問診療の費用は健康保険が適用されます。

1割負担の方で月額約7,000円前後(月2回訪問の場合)が目安です。

介護施設に入居中の方は1割負担で月額約2,000〜4,500円です。薬剤費は処方内容により異なります。

訪問診療のはじめ方

訪問診療を始めるまでの流れはシンプルです。

  • まずはお気軽にご相談ください。ご本人・ご家族・ケアマネジャー、どなたからでもお問い合わせいただけます。
  • 担当スタッフが現在の痛みの状況・使用中の薬をヒアリングいたします。
  • 初回訪問日を調整し、医師が直接お伺いして痛みの評価を行います。
  • 定期訪問を開始します(痛みの状態に応じて訪問頻度を調整)。

痛みは我慢するものではなく、治療するものです。

「こんな痛みでも相談していいのかな」と迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。