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入退院を繰り返す方へ|在宅医療で再入院を予防

「退院してもすぐに状態が悪化して、また入院になってしまう」。入退院の繰り返しは、ご本人の体力や認知機能を確実に奪っていきます。
ご家族にとっても、精神的・経済的な負担は計り知れません。「また入院になるのでは」という不安の中で過ごす毎日は、とてもつらいものです。
訪問診療なら、退院後の生活を医師が定期的に見守り、再入院につながる原因を早期に発見・対処できます。入院中からの連携も可能です。
こんな状況でお困りではありませんか?
入退院を繰り返している方やそのご家族から、次のようなお悩みをよく伺います。
- この1年で2回以上入院している
- 退院後、数週間〜数か月で体調を崩してしまう
- 退院時の薬の管理や食事制限がうまくいかない
- 入院のたびに歩けなくなったり、認知症が進んだりしている
- 病院から「在宅医療を検討してはどうか」と言われた
- 入院中に「家に帰りたい」と訴えることが増えた
入退院の繰り返しが招くリスク
入院を繰り返すこと自体が、新たなリスクを生み出します。
- 入院関連機能障害(HAD):入院中の安静で筋力・体力が急速に低下
- 入院中の環境変化により認知機能が低下し、退院後も戻らない
- 入院のたびに全身状態が悪化し、回復力がさらに低下する
- 医療費の増大(高額療養費の限度額を超える負担が繰り返される)
再入院を予防することは、ご本人の生活の質を守るためにも極めて重要です。
訪問診療による再入院予防のメリット
訪問診療を利用すれば、退院後も継続的な医療管理を受けることができます。
- 退院直後から医師が定期訪問し、体調変化を早期に把握
- 服薬中断・栄養不良・脱水など再入院の原因を在宅で管理
- 感染症の早期発見・在宅での点滴治療で入院を回避
- 24時間365日対応で、急変時も入院前に医師が状況を判断
- 入院中の病院と連携し、退院前からスムーズに在宅医療へ移行
「退院後が不安」という声に応えるのが、訪問診療の大きな役割です。
当院の対応内容
当院は機能強化型在宅療養支援診療所として、24時間365日の診療体制を整えています。
当院の医師は血液内科専門医・総合内科専門医・難病指定医の資格を持ち、複雑な病態にも対応します。
- 退院前カンファレンスへの参加・病院との連携
- 血液検査・尿検査・心電図・ポータブルエコーによる定期モニタリング
- 在宅での点滴・注射(抗生剤・補液等)
- 訪問看護・訪問薬剤師・ケアマネジャーとの多職種連携
訪問エリアは川崎市多摩区・麻生区・宮前区・高津区、東京都狛江市・稲城市・調布市です。交通費・出張費は一切無料です。
費用について
訪問診療の費用は健康保険が適用されます。
1割負担の方で月額約7,000円前後(月2回訪問の場合)が目安です。
介護施設に入居中の方は1割負担で月額約2,000〜4,500円です。
入院費と比較すると、在宅医療の費用負担は大幅に抑えられるケースがほとんどです。
訪問診療のはじめ方
訪問診療を始めるまでの流れはシンプルです。
- まずはお気軽にご相談ください。ご本人・ご家族・ケアマネジャー・病院の相談員、どなたからでもお問い合わせいただけます。
- 担当スタッフが入退院の経緯・現在の状態をヒアリングいたします。
- 初回訪問日を調整し、医師が直接お伺いして今後の方針を相談します。
- 定期訪問を開始します(通常は月2回〜、退院直後は頻度を増やすことも可能)。
入院中の方は、退院前からご相談いただくとスムーズに在宅医療へ移行できます。
入退院の繰り返しに悩んでいる方は、ぜひ一度ご連絡ください。