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はじめての方

家族・介護者の悩み

親を病院に連れていくのが大変|通院困難を解決する訪問診療

通院困難のビフォーアフター

「毎回の通院が、本当につらい」。そう感じているご家族は、決して少なくありません。介護タクシーの手配、待合室での長時間の待機、
帰宅後の疲弊――通院介助は、介護者にとって体力的にも精神的にも大きな負担です。そしてそれは、連れていかれる親御さんにとっても同じです。

このページでは、通院介助の負担が限界に達している方へ、その状況を根本から変える「訪問診療」という選択肢をご紹介します。

通院介助の「見えない負担」に気づいていますか?

通院は一見「月に数回」のことのようですが、実際にかかる時間と手間は想像以上です。多くの方が、こんな状況を繰り返しています。

  • 前日から準備:受診票の確認、薬の残量チェック、衣類の用意
  • 当日:介護タクシーの手配または自家用車での送迎
  • 病院での付き添い:受付・会計・処方箋の受け取り、トイレ介助
  • 待ち時間:1〜3時間に及ぶことも珍しくない
  • 帰宅後の疲弊:本人も付き添いも体力を消耗し、残りの日は何もできない

これが月に2〜4回、複数の診療科にわたって続く場合、介護者の体と心は確実に消耗していきます。「もう限界かもしれない」と感じるのは、弱さではなく、それだけ真剣に介護と向き合ってきた証です。

訪問診療なら、通院の負担がまるごとなくなります

訪問診療は、医師がご自宅や施設に定期的に訪問し、その場で診察・処方・処置を行う医療サービスです。移動の手配も、待ち時間も、付き添いの疲弊も、すべてなくなります。

  • 介護タクシーの手配が不要になる
  • 家族が仕事を休む必要がなくなる
  • 本人の体力消耗や転倒リスクがなくなる
  • 処方箋は医師が発行し、薬は薬局から配達される場合もある
  • 24時間急変時も電話で相談でき、必要時は往診で対応

親御さんにとっても、「住み慣れた家でリラックスした状態で診てもらえる」方が、正直に体の不調を伝えやすいというメリットもあります。

「一つの科しか見てもらえないのでは?」という不安

複数の診療科を受診している方が多い高齢者の場合、「訪問診療に切り替えたら、専門的な治療ができなくなるのでは?」という不安をお持ちの方もいらっしゃいます。

登戸プライマリ・ケアクリニックの当院の医師は、日本血液学会認定の血液内科専門医であり、日本内科学会認定の総合内科専門医でもあります。
血液疾患・糖尿病・高血圧・心疾患・呼吸器疾患・認知症・難病など、多岐にわたる疾患を一人の医師がまとめて管理します。

通院が複数の診療科にわたっている場合でも、まずはご相談ください。必要に応じて専門病院との連携を行いながら、在宅医療の範囲を最大限に広げる提案をいたします。

費用はどのくらいかかりますか?

訪問診療は医療保険が適用されます。1割負担の方の場合、ご自宅で月額約7,000円前後が目安(月2回訪問)です。当院では交通費・出張費は一切無料です。

通院ごとに発生していた介護タクシー代(往復3,000〜5,000円程度)や、仕事を休んだ機会損失と比較すると、実質的な費用負担は変わらない、あるいは訪問診療の方が安くなるケースも多々あります。

当院の訪問エリア・対応可能な状態

登戸プライマリ・ケアクリニックは、川崎市多摩区(登戸・向ヶ丘遊園・生田・中野島・稲田堤・宿河原・長尾・菅ほか)を中心に、麻生区・宮前区・高津区全域、東京都稲城市・狛江市・調布市全域を対象としています。

対応できる主な医療処置・管理:

  • 血液検査・尿検査・ポータブルエコー・心電図(在宅で実施可能な検査)
  • 点滴・静脈注射・褥瘡処置
  • 胃ろう・尿カテーテル・中心静脈栄養の管理
  • 在宅酸素・人工呼吸器の管理
  • 在宅輸血(血液疾患のある方)
  • 緩和ケア・看取り対応

まずは一度、ご相談ください

「うちの状況でも訪問診療を使えるのか」「どんな手続きが必要か」といった基本的なことから、丁寧にお答えします。ご本人様・ご家族様・ケアマネジャー様、どなたからでもご連絡ください。来院不要です。