症状から探す
排泄・衛生
排泄の悩み|尿道カテーテル管理も訪問診療で対応
「最近、トイレが間に合わないことが増えた」「失敗が続いて、本人が落ち込んでいる」。排泄のトラブルは、ご本人にとってもご家族にとっても、非常にデリケートな問題です。
排泄の失敗は、本人の自尊心を大きく傷つけます。恥ずかしさから誰にも相談できず、外出を控えたり、水分摂取を減らしたりする方も少なくありません。しかし、原因を特定して適切に対応すれば、症状を改善できるケースは多くあります。
このページでは、排泄トラブルへの訪問診療での対応についてご紹介します。
こんな悩みはありませんか?
- トイレに行く回数が極端に増えた(頻尿)
- トイレまで間に合わず、漏れてしまうことがある
- 夜中に何度もトイレに起きる
- 尿が出にくい、残尿感がある
- おむつを使い始めたが、管理が大変になってきた
排泄トラブルを放置するリスク
排泄の問題を放置すると、健康面・精神面の両方に悪影響が生じます。
- 尿路感染症:残尿や不衛生な状態が続くと、膀胱炎や腎盂腎炎のリスクが高まる
- 皮膚トラブル:尿や便による皮膚のかぶれ、褥瘡の悪化
- 本人の自尊心の低下:排泄の失敗が続くことで意欲が低下し、閉じこもりがちになる
- 介護者の負担増大:おむつ交換や衣類の洗濯が頻繁になり、介護疲れが蓄積する
訪問診療でできること
訪問診療では、排泄トラブルの原因を調べ、ご自宅の環境に合わせた対応を行います。
- 前立腺肥大・神経因性膀胱・認知症など、原因疾患の診断と治療
- 服用中の薬の見直し(排泄に影響する薬剤の調整)
- 尿カテーテルの管理・交換をご自宅で実施
- ポータブルエコーによる残尿量の測定
- 訪問看護と連携した排泄ケア・スキンケアの指導
当院の対応内容
当院は機能強化型在宅療養支援診療所として、24時間365日対応しています。向ヶ丘遊園駅北口から徒歩3分です。
当院の医師は血液内科専門医・総合内科専門医・難病指定医の資格を持ち、排泄トラブルの原因となる内科的疾患を総合的に診療します。
在宅で対応できる主な内容:
- 血液検査・尿検査による感染症や腎機能の確認
- ポータブルエコーによる膀胱・前立腺の評価
- 尿カテーテルの管理・定期交換
- 褥瘡処置・スキンケア
- ケアマネジャー・訪問看護との連携による排泄ケアの最適化
訪問エリアは川崎市多摩区・麻生区・宮前区・高津区、東京都狛江市・稲城市・調布市です。交通費・出張費は一切無料です。
費用について
訪問診療は医療保険が適用されます。1割負担の方で月額約7,000円前後(月2回訪問・交通費無料)が目安です。介護施設に入居されている方は、1割負担で月額約2,000〜4,500円です。カテーテル交換などの処置費用も保険適用となります。
訪問診療のはじめ方
まずはお気軽にご相談ください。
- お問い合わせ・ご相談(ご本人・ご家族・ケアマネジャー、どなたからでも可)
- 担当スタッフがご状況をヒアリング
- 初回訪問日を調整し、医師がご自宅で診察
- 定期訪問の開始(通常は月2回〜、状態に応じて調整)
排泄の悩みは相談しにくいものですが、医療的な対応で改善できることは多くあります。ご来院は不要です。ご相談から始められます。