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薬の飲み忘れ対策|訪問診療と訪問薬局の連携

「薬が何種類もあって、どれをいつ飲むのかわからなくなる」「気づいたら飲み忘れていた」。
高齢の方にとって、毎日の服薬管理は想像以上に難しいものです。特に複数の病院から薬が出ている場合、全体を把握できている方のほうが少ないかもしれません。
訪問診療では、多すぎる薬の整理(ポリファーマシー対策)から、訪問薬剤師と連携した服薬支援まで、薬の問題をトータルで解決します。
こんな状況でお困りではありませんか?
薬の管理に困っている方やそのご家族から、次のようなお悩みをよく伺います。
- 薬の種類が多すぎて、飲み間違いや飲み忘れが頻繁にある
- 複数の病院からそれぞれ薬が出ており、全体を把握できていない
- 飲み残しの薬が大量にたまっている
- 認知機能の低下で、自分で薬の管理ができなくなってきた
- 薬の副作用が心配だが、どれをやめていいかわからない
- 一人暮らしで、薬を飲んだかどうか自分でもわからなくなる
服薬管理の問題が招くリスク
薬の管理が不十分だと、健康に深刻な影響を及ぼすことがあります。
- 複数の薬の相互作用で副作用が出るリスク
- 飲み忘れによる血圧上昇・血糖値悪化などの疾患コントロール不良
- 過剰に服用してしまった場合の中毒リスク
- 不要な薬の継続による身体機能への悪影響
特に5種類以上の薬を服用している場合、副作用のリスクが高まることが知られています。「薬が多い=安心」ではありません。
訪問診療での服薬管理のメリット
訪問診療では、薬に関する問題を根本から見直すことができます。
- 一人の医師が全ての薬を把握し、処方を一元管理できる
- 不要な薬を整理し、必要最小限の処方に見直す(ポリファーマシー対策)
- 訪問薬剤師と連携し、一包化や服薬カレンダーの導入を支援
- 定期訪問のたびに服薬状況を確認し、問題を早期に発見
- 認知機能に応じた服薬支援の方法を提案
薬が減って体調が良くなるケースも珍しくありません。
当院の対応内容
当院は機能強化型在宅療養支援診療所です。
当院の医師は総合内科専門医として、複数の疾患を持つ方の処方を一元的に管理します。
- 全処方の見直し・整理(ポリファーマシー対策)
- 訪問薬剤師との連携による一包化・配薬支援
- 血液検査による薬効・副作用のモニタリング
- 長谷川式簡易知能評価による認知機能の定期評価
訪問エリアは川崎市多摩区・麻生区・宮前区・高津区、東京都狛江市・稲城市・調布市です。交通費・出張費は一切無料です。
費用について
訪問診療の費用は健康保険が適用されます。
1割負担の方で月額約7,000円前後(月2回訪問の場合)が目安です。
介護施設に入居中の方は1割負担で月額約2,000〜4,500円です。訪問薬剤管理指導の費用は別途かかります。
訪問診療のはじめ方
訪問診療を始めるまでの流れはシンプルです。
- まずはお気軽にご相談ください。ご本人・ご家族・ケアマネジャー、どなたからでもお問い合わせいただけます。
- 担当スタッフが現在の服薬状況・通院先をヒアリングいたします。
- 初回訪問日を調整し、医師が直接お伺いしてお薬手帳や残薬を確認します。
- 定期訪問を開始します(通常は月2回〜、状態に応じて調整)。
「薬が多すぎて心配」「飲み忘れをなんとかしたい」というお悩みは、訪問診療で解決できることが多くあります。
まずはお気軽にご相談ください。